彼らをして神に望みをおき、 神のみわざを忘れず、その戒めを守らせるためである。
ただ願わしいことは、彼らがつねにこのような心をもってわたしを恐れ、わたしのすべての命令を守って、彼らもその子孫も永久にさいわいを得るにいたることである。
ここに、神の戒めを守り、イエスを信じる信仰を持ちつづける聖徒の忍耐がある」。
神を愛するとは、すなわち、その戒めを守ることである。そして、その戒めはむずかしいものではない。
ただあなたはみずから慎み、またあなた自身をよく守りなさい。そして目に見たことを忘れず、生きながらえている間、それらの事をあなたの心から離してはならない。またそれらのことを、あなたの子孫に知らせなければならない。
わがたましいよ、主をほめよ。 そのすべてのめぐみを心にとめよ。
彼はわたしを愛して離れないゆえに、 わたしは彼を助けよう。 彼はわが名を知るゆえに、わたしは彼を守る。
主をおのが頼みとする人、 高ぶる者にたよらず、 偽りの神に迷う者にたよらない人はさいわいである。
あなたは、きょう、わたしが命じる主の命令と、おきてと、定めとを守らず、あなたの神、主を忘れることのないように慎まなければならない。
あなたの神、主がこの四十年の間、荒野であなたを導かれたそのすべての道を覚えなければならない。それはあなたを苦しめて、あなたを試み、あなたの心のうちを知り、あなたがその命令を守るか、どうかを知るためであった。
あなたがたは、このキリストによって、彼を死人の中からよみがえらせて、栄光をお与えになった神を信じる者となったのであり、したがって、あなたがたの信仰と望みとは、神にかかっているのである。
感謝してこれをさき、そして言われた、「これはあなたがたのための、わたしのからだである。わたしを記念するため、このように行いなさい」。
ヤコブの神をおのが助けとし、 その望みをおのが神、主におく人はさいわいである。
そのしもべアブラハムの子孫よ、 その選ばれた者であるヤコブの子らよ、 主のなされたくすしきみわざと、 その奇跡と、そのみ口のさばきとを心にとめよ。
わが魂はもだしてただ神をまつ。 わが望みは神から来るからである。
その時、あなたはみずから慎み、エジプトの地、奴隷の家から導き出された主を忘れてはならない。
その時あなたはその子に言わなければならない。『われわれはエジプトでパロの奴隷であったが、主は強い手をもって、われわれをエジプトから導き出された。
もしわれわれが、命じられたとおりに、このすべての命令をわれわれの神、主の前に守って行うならば、それはわれわれの義となるであろう』。
これは彼らが主の定めを守り、 そのおきてを行うためである。 主をほめたたえよ。